平成29年度 第1種電気工事士 技能試験 / 施工省略部分 ケーブルの加工に対する欠陥判定について

首記の件、施工省略部分のケーブルのシース剥きをしてしまった場合に、それが欠陥として判定されるのか否かについて、本記事でご紹介しておきます。

当加工を欠陥とするか否かについては、www.shiken.or.jpで発表されている「技能試験に係る「欠陥の判断基準」」においても該当する記載が無いようですが、実際にその余計な加工を放置した私のケースでは、欠陥とは判断されませんでした。

自身で推測するに、施工省略部分の加工については、不問にふされるようです。

以上